2012年3月26日月曜日

Liar game(ライアーゲーム) 感想、評判


ドラマ化、映画化されましたね。
未完です。

最近はネタ不足なのか、若干無理やり感もある作品ですが、
序盤は本当に面白い。

特に”少数決”と”リストラゲーム”の切れ味は素晴らしいですね。

長いけれど”密輸ゲーム”も面白いですし。

ドラマ自体も悪い作品ではないのでオススメです。
(ただ、漫画を読んだ人には密輸ゲームは少し物足りないかも)

銀と金 評判、感想 社会派心理戦漫画


カイジの作者福本信行先生の作品。
未完。休載中。

分かりやすいほどお金をテーマにした作品。
カイジやライアーゲームみたいに、ゲームの中で対決というよりも実世界の中で
いかに相手を出し抜くか?が描かれています。

この漫画を読むと、自分一人の力でお金を稼ぎたい(あるいは稼げる??)と思えてしまうみたい笑



one out(ワン ナウツ) 評判、感想


ライアーゲームの作者甲斐谷 忍先生の作品です。
完結済み。

野球を舞台にした心理戦漫画。
気合や根性でなく、心理戦のみで勝負が進んでいきます。

弱小プロ野球球団に入った男がoneouts契約でチームを勝利で導く話です。
oneouts契約とは、1つアウトを取る度に報酬が発生し(初期は+500万)、
1点取られる度にお金を没収される(初期は-5000万)という契約。

様々な心理効果を利用して、球速も変化球もない投手がプロのバッターに挑みます。

野球を知らなくてもかなり楽しめる作品です。

賭博堕天録カイジ 評判、感想 ギャンブル漫画


さて今回はカイジの第3シリーズ。
舞台は麻雀です。

これは、麻雀の知識が無いと楽しめないかもしれません。
といっても基本ルールさえ知っていれば問題はないでしょう。




お互いが裏の裏をかいてのガチンコ勝負。
そして最後の最後、どんでん返しの伏線の回収。

本当に良くできています!!

麻雀を知っている方は是非!